欠損バンド
物件装飾の必需品
相当な数を用意しています。
強風に煽られて、ちぎれたのか...
他業者が案内前に、ちぎって外したのか...
1週間ぶりに現場に入ると、旗が倒れてる事が多いです。
仲介業者は足の引っ張り合いしすぎw
皆、我こそは！ですね...
自己もまた然り。
1日1更新
これって中々難しいもんですね...
今、この本の二周目です。
週末のオープンハウスの待機時間は有効に使いたいです。
就業してから最初にしたこと
先輩からの説明もほどほどに。
いきなり営業開始です。
しかも、飛び込みw
これは正直言うと、わたしの想像とは違いました。
店舗に来店した人、ホームページなどから電話してきた人、それを案内営業して売るものだと勘違いしていたので。
おそらく、この手法はリバブルや、三井、住友なんかの大手ですよね。
CMして、駅前に大きくて立派な店舗持って、名前売ってますので、勝手にお客さん寄って来るわけですよね。
では、
弱小零細は？
先ず売る物を自分で用意してくること。
飛び込みや、ポスティングによる媒介契約（難しめ）、パワービルダーや、売主業者に現地販売の預かりを貰いにいく（オープンハウス）
こんな感じで最初の3カ月は現場すら確保するのも難しかったです。
現場貰わないと会社からネット広告の許可も出ませんので...
まさに売る物がありませんでした。
就業当初から許可されていたのは、会社前のガラス扉に貼るマイソク図面のみw
これを自分の名前と直通番号にしてるくらいでした...
運もあったのか2ヶ月目には、図面見た中国人の方に売りました。
教えてもらう事なんて、ほとんど無かったです。
契約も決済も先輩のを一度見ただけ。
自分の契約と決済は最初から一人で行ってこい！でしたw
勿論失敗も多々ありました...
フルコミってやはり何処もこんな感じなんですかね？
わたしは1年半生き残ったので、少しは顔馴染みになったパワービルダーの担当者さんから物件まわして貰えたり、再販業者さんなどに自分のセールスポイントをアピールして、現場貰ってます。
勿論、預かり現場を売る気でやってますが、一番は現場に看板置くことによる反響取りです。
平日に勝手に来場して
「内覧したいんですが出来ますか？」
このパターンで買付まで進まなかったパターン無いです。
今はまだ30代なので営業出来ますが、中々の体力勝負ですし、
やはり営業職なので、営業マンの見た目も関係してくる仕事ではないのではと思います。
目標は売買仲介で独立してから、自社で売主やれるようになることですかね。
こうなると物件で利益出すように仕入れますので、【売る】という行為は他社が頑張ってくれますので。
目標が無いと、この仕事は続かないと思う今日この頃でした。
